転厩初戦2着のアドマイヤサガスが中心/アフター5スター賞
◆実力接近の1200m戦で波乱の可能性も…
中央から転厩初戦の前走を2着と健闘したアドマイヤサガスが中心で、強敵は逃げるルックスザットキルと好調アメージングタクトと見たが、プラチナグロース・サトノタイガー・アルゴリズムも軽視はできない。
実力接近の1200m戦で馬券的には波乱の可能性が高く、馬単・3連単のボックス買いが面白そうだ。
◎アドマイヤサガスは前走を使われて動きが良くなっており、1200mに距離が延びれば名手・森が南関重賞制覇の夢を叶えてくれるはず。
○ルックスザットキルの前走はスタート直後に前をカットされる不利を受けたもので、7勝している地元コースなら雪辱のチャンス。
▲アメージングタクトは中央時にこの距離を得意としており、好調教の動きからも優勝の可能性は高まった。
×プラチナグロースは2連勝の勢いに乗って重賞へ挑むが、揉まれない大外枠を生かせば面白い。
注サトノタイガーは絶好の1番枠を引き、引き続き吉原の手綱で末脚勝負に賭ける。
△アルゴリズムは好調騎手・笹川が「どう乗るか」楽しみである。
◎09アドマイヤサガス
○07ルックスザットキル
▲12アメージングタクト
×16プラチナグロース
注01サトノタイガー
△06アルゴリズム