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シンハライトvsジュエラーを、馬体比較で検証!/ローズS

  • 2016年09月14日(水) 18時00分

阪神1800mのコース適性ではジュエラーが有利



 今週は秋華賞トライアル・ローズSが行われます、ここでの中心は桜花賞馬ジュエラーとオークス馬シンハライトの2頭でしょう。今回はこの2頭について、馬体的見地からその特徴と見解を書いていこうと思います。

馬体



◆馬体構造

【シンハライト】
 父ディープインパクトと同じように無駄がないのが特徴。それでいながら筋肉の質は非常に良い。春はひ弱さが目立ったが、今回の馬体写真を見ると無駄がないながらもどっしりと見せるようになった。トモの実の入りも素晴らしく、腰もしっかりしてきた

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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