ホワイトフーガの中心は揺るがず/レディスプレリュード
◆57キロなら負けられないはず
58キロをこなして前走を勝ったホワイトフーガの中心は揺るがず、2着争いはタイニーダンサー・ララベル・タマノブリュネットの3頭に絞られると見たが、展開次第ではブルーチッパーとサンソヴールの上位食い込みも考えられる。
馬券的には馬単・3連単で仕留めたいレースだ。
◎ホワイトフーガは大井で開催されたJBCレディースクラシック→TCK女王盃と連覇した女傑で、57キロなら負けられないはず。
〇タイニーダンサーは今年の関東オークスを勝ち、スパーキングLC3着→ブリーダーズGC2着と好調をキープしている。
▲ララベルは昨年の東京ダービーで4着と健闘し、7戦3勝2着2回の大井巧者であり、5か月ぶりのレースになるが仕上がりは万全。
×タマノブリュネットは1月のTCK女王盃でホワイトフーガの3着に追い込んだ実績を持ち、夏の福島・新潟で調子を取り戻している。
注ブルーチッパーは森が手綱を取って4戦2勝2着1回と相性が良く、マイペースで逃げれば怖い存在だ。
△サンソヴールは芝のレースでも善戦しているが、園田時代にダートで3連勝した実力は軽視できない。
◎11ホワイトフーガ
〇09タイニーダンサー
▲04ララベル
×03タマノブリュネット
注10ブルーチッパー
△13サンソヴール