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タイム指数以外の「違うチョイス」が必要な時もある?/ローズS(GII)

  • 2016年09月19日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com



 久々に充実感のある週末です。

 土曜日は途中まで今ひとつの感がありながらも、後半では東西両メインと阪神最終の4万円台の3連単をGET。さらに日曜日は全体的に調子よく、特に阪神は12レース中、難解だった2つとメイン『ローズS』以外の9レースを的中できました。◎を打った馬がかなり機能してくれたということです。

 特に個人的に勝負所だった阪神最終レース(予想を読んでいただいていた方はわかると思います)はド本線の的中。ガッチリ獲りました。日曜日は連続で的中したこともあって最近のマイナス分以上を一気に取り戻すことができました。

 一方、ガチガチではありますが日曜日中山メイン『セントライト記念』も◎○▲がそのままワンツースリー。これもまあよしといえる結果でした。

 唯一の問題点は『ローズS』。◎シンハライトは予想通りの1着。ですが、2着の人気薄クロコスミアは…。ここもどうすれば当てられたのか。貪欲に考えておきます。



【検証ナンバー048】
サンプルレース名/2016年09月18日(日)・阪神11R・ローズS(GII)芝1800m

【レース前状況】
 秋華賞前のトライアル。今年は桜花賞馬とオークス馬が出走する豪華な顔ぶれとなった。1番人気はシンハライト(池添)。ご存じ、桜花賞ハナ差2着からオークス馬になった世代トップ牝馬。2番人気はジュエラー(デムーロ)。こちらは桜花賞馬だが、その後骨折でオークスは回避。今回が復帰戦とあって、若干の不安は囁かれていた。単勝人気はこの2頭がほぼ独占状態。以下は、3番人気アットザシーサイド(福永)、4番人気レッドアヴァンセ(武豊)、5番人気アドマイヤリード(ルメール)、6番人気カイザーバル(四位)と続くが、すべて単勝オッズは10倍以上と離れていた

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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