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神戸新聞杯の有力馬4頭の馬体を「成長度」でチェック!

  • 2016年09月21日(水) 18時00分

春よりも明らかにパワーアップしているレッドエルディスト


 今週は菊花賞トライアル・神戸新聞杯が行われます。今回はサトノダイヤモンド、エアスピネル、レッドエルディスト、ミッキーロケットの4頭について、春との違いを中心に馬体を見ていこうと思います。

馬体



【サトノダイヤモンド】
 もっとトモの筋肉がパンとして逞しくなっているかと思ったが、シルエットはあまり春と変わっていない。仕上がりについても秋初戦としては仕上がり過ぎているように思える。ただ、目標が菊花賞であることを考えると、これくらいの細い造りの方が良いのかも。これを使えばトモの筋肉ももっと張ってくるだろうし、全てのパーツの長さを見ても長距離の菊花賞はまず勝ち負けに持ち込めるはず。ただ

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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