名手・武の騎乗選択を信じてアウォーディー/JBCクラシック
◆昨年は4着までをJRA馬が独占
大井で行われた昨年のJBCクラシックは3番人気のコパノリッキーが逃げ切り、4着までをJRA馬が独占。
今年もコパノリッキーが逃げの手に出るなら、アウォーディー・ホッコータルマエ・クリソライトは好位を進み、ノンコノユメとサウンドトゥルーは追い込みにかけるはず。
穴馬券としては、ノンコノユメ・サウンドトゥルーの決め手を重視する買い方も面白そうだ。
◎アウォーディーは自在のレースができる器用さを持ち、名手・武の騎乗選択を信じて本命馬に押す。
○コパノリッキーは田辺が手綱を取って14年のJBCクラシックを制しており、前走の南部杯も田辺で勝ち、得意な川崎で重賞4連勝を目指す。
▲ホッコータルマエは7歳になっても力は衰えず、川崎記念3連覇の実績を持ち、2100mなら好勝負に持ち込めるはず。
×ノンコノユメは去勢の効果が表れてスタートミスも解消し、帝王賞で2着に追い込んだ決め手は侮れない。
注サウンドトゥルーは東京大賞典を制覇しており、2100mなら怖い存在だ。
△クリソライトは初コースながら、自在の競馬が出来る器用さに注目。
◎09アウォーディー
○07コパノリッキー
▲08ホッコータルマエ
×13ノンコノユメ
注06サウンドトゥルー
△11クリソライト