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【クロフネ】世界を夢見させた7馬身差圧勝劇/ジャパンCダート2001

  • 2016年11月28日(月) 12時00分
■武蔵野Sに続くレコードで圧倒!


スピードとパワーを兼備し、芝だけではなくダートでもGIを勝ったクロフネ。とくにダート適性は高く、初ダートの武蔵野Sではダ1600mを1分33秒3という芝なみのタイムで駆け抜けました。

その強さを世界に向けてアピールしたのが、2001年のジャパンCダートです。2番人気に支持されたアメリカのリドパレスをはじめ、5頭の外国馬が集まった国際舞台で、またもクロフネは衝撃的な走りを披露、早めの仕掛けから他馬を引き離し、2着に7馬身差、そして前走に続くレコードタイムで勝利を飾るのです。ドバイやBCといった海外GI挑戦も夢見させるような、クロフネの圧倒的なパフォーマンスをご堪能ください。

≪チャンピオンズCの予想はこちら≫
◎亀谷敬正、井内利彰など精鋭予想家陣が週末重賞を攻略!
※予想は金曜日夕方より順次公開されます

■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

当時の映像で、ターフを彩ってきた伝説の名馬たち「LEGEND」の物語を紡いでいきます。

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