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タイム指数機能不全の厄介レースの対抗策は見つかるのか?/チャンピオンズC(GI)

  • 2016年12月05日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com



 消化不良のような気分です。

 また今年も『チャンピオンズC』を捕らえ切れなかったことで、今週は後味の悪さだけが残っているのです。予想コメントにも書きましたが、タイム指数の5走平均値では拾えない馬が入ってくるのがこのレース。それを想定してのピックアップを心がけながらも、馬券は獲れませんでした。

 レース後、どう指数を組み合わせていれば獲れていたのかを反省込みで復習していました。が、いまだに良い解決策は浮かんでいません…。



【検証ナンバー059】
サンプルレース名/2016年12月04日(日)・中京11R・チャンピオンズC(GI)ダ1800m

【レース前状況】
 ダート路線に変更後、地方GIを含めて6連勝中のダート界の新星アウォーディー(武豊)が出走。突き放す勝ち方ではないが強さは本物でここでも1番人気に支持される。続く2番人気は3歳馬ゴールドドリーム(デムーロ)。3歳世代ではダート能力はトップクラスである。3番人気はダートGI/JpnI8勝のコパノリッキー(ルメール)。昨年2着のノンコノユメ(ムーア)は4番人気。以下人気は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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