スマートフォン版へ

【香港ヴァーズ】“世界の合田”が海外馬を全頭解説

  • 2016年12月09日(金) 12時00分
海外競馬に日本一詳しい男・合田直弘氏が、2016年香港ヴァーズの海外馬を全頭解説! 各馬の概要はもちろん、重賞戦績からそれぞれの“ストロングポイント”もピックアップしてくれました。

香港ヴァーズ・全頭解説リスト

※並びはゲート番号順

フランスシルバーウェーヴ(仏・牡4歳)


 仏国調教の4歳牡馬。3歳春から重賞戦線に乗っていたが、今年7月に最後方一気の競馬で制したG1サンクルー大賞(芝2400m)がG1初制覇だった。9月のG2フォワ賞(芝2400m)では2番手から抜け出して勝ち、自在性を実証している。このレース過去10年の連対馬20頭のうち、実に16頭を欧州調教馬(ゴドルフィン勢を含む)が占めており、仏国調教のG1勝ち馬である本馬は

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

専属特派員による現地からの最新情報や、著名人によるレース展望・レポートなど、日本馬出走の海外ビッグレース情報をどこよりも詳しく、より早くお届けします。公開はプレミアムサービス限定となります。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング