こんにちは、むねひろ よしたかです。
日曜日に行われた香港国際競走。日本馬はサトノクラウン・モーリスの2頭が勝利しました。サトノクラウンは重い芝が合うタイプではありましたが、それにしてもハイランドリールを差し切ってしまった内容は凄いものでした。『3』着以下には大きな差を付けており、フロックではありません。この先も、時計の速い日本で走っているべきではありません。日本の芝よりも海外の重い芝が明らかに合うタイプ。ずっと海外を使うべきというのははっきりしています。モーリスはとんでもない強さを見せて、そのまま引退し種牡馬入り。まだまだそのレース振りを見たいというのが本音というべき強さでした。
『ウマい馬券』では香港マイルで8番人気のヘレンパラゴンに勝負レースの◎を打つことが出来ましたが、そこまで儲け切ることが出来なかったのは悔やむところでした。
全体の印象しては、やはり日本馬が売れ過ぎ(汗)海外の馬で穴馬を狙うというスタンスは今後も有効です。前述のサトノクラウンにしても、香港の重い芝の長距離は適条件という見解は出していましたが、現地香港のオッズと比べると売れ過ぎの日本のオッズでは手が出ませんでした。オッズを見ておいしいところを探したいというスタンスを持っている方は私だけではないでしょう。当日からの馬券発売というのは勘弁して欲しいですね。15時発走のレースで10時から発売というのはさすがにないです。せめて前日から発売してもらいたいものです。JRAさん、ご一考よろしくお願いします。
◆ターコイズS
ターゲット馬→