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若駒3頭の馬体から中山2000mの適性をチェック!/京成杯

  • 2017年01月11日(水) 18時00分

力の要る中山はピッタリ合うアサギリジョー


 今週は中山競馬場で京成杯が行われます。今回はこのレースに出走を予定している、マイネルスフェーン、アサギリジョー、アダムバローズについて、馬体的見地からその適性や現状の能力などについて解説したいと思います。

 
馬体


 
【マイネルスフェーン】

 ステイゴールド産駒で走る馬はどんどん成長していきますが、この馬についてもそうで、以前とは

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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