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12番人気△を拾えたのに、指数トップ馬が走らなかった理由/東海S(GII)

  • 2017年01月23日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com



 日曜日の重賞。まずは中山『AJCC』は昨年に続き3連単を的中することができました。結果としては2着・3着になる◎ゼーヴィントと○ミライヘノツバサを本命対抗にし、1着になる7番人気△タンタアレグリアも予想コメント内でキッチリと「押さえ必要」と指摘することができていたので、まずまずお役に立てたのではないかと思っております。『AJCC』の指数対抗策はこのままでOK。来年も楽しみにしています。

 そのほかも今週はおおむね予想の調子が良く、かなり多くのレースを的中することができました。しかしです。日曜中京メイン『東海S』では、人気薄12番人気で2着になった△モルトベーネを押さえていただけに、軸のハズしがまさに痛恨となってしまったわけで…。



【検証ナンバー065】
サンプルレース名/2017年01月22日(日)・中京11R・東海S(GII)ダ1800m

【レース前状況】
 暮れのダートGI『チャンピオンズC』と同じ舞台。約1月後のGI『フェブラリーS』を占う上でも重要な一戦である。最終的に単勝1番人気になったのは4歳馬グレンツェント(横山典)。安定感は抜群で現在8戦連続で馬券圏内継続中。前走『師走S』も

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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