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今の京都に合っているのはどの馬か!? 馬体構造分析/シルクロードS

  • 2017年01月25日(水) 18時00分

トモの張りが良く、毛ヅヤも良く見せているネロ


 今週は根岸SとシルクロードSが行われます。今回の馬体タクティクスではシルクロードSに出走を予定している馬のうち、ネロ・ソルヴェイグ・セイウンコウセイの3頭について、馬体構造を中心に見解を書きたいと思います。

馬体



【ネロ】

 以前はごつごつしていて、

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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