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馬体構造から見たソウルスターリングのセールスポイント/チューリップ賞

  • 2017年03月01日(水) 18時00分

リスグラシュー、ミリッサの仕上がり状態は?


 今週は弥生賞とチューリップ賞が行われますが、メンバーを考えて今回はチューリップ賞の出走馬を考察したいと思います。その中でも、人気を集めそうなソウルスターリング、リスグラシュー、ミリッサについて、馬体構造を中心に見解を述べていきたいと思います。

馬体



【ソウルスターリング】

 阪神ジュベナイルF時は仕上げていたので、今回はまだ仕上がりが甘いですが、それを差し引いてもトモの充実度に目を奪われます。阪神ジュベナイルF時はまだ甘い感じでしたが、当時よりもグンと実が入って良くなっています。もちろん一叩きされれば更に良くなりそうですが、今回でも力を出せそうです。この馬の構造から見たセールスポイントは

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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