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【松若風馬×藤岡佑介】第2回『皐月賞対決!“佑介さん、僕は一歩も引きませんから”』

2017年04月12日(水)18時01分

注目数:44人
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▲松若騎手がアメリカズカップで牡馬クラシック初参戦! 佑介騎手と戦術の探り合いも!? (c)netkeiba


今週末の皐月賞。松若騎手はきさらぎ賞の勝ち馬アメリカズカップで、佑介騎手はすみれSを勝ったクリンチャーで参戦予定。脚質的に被りそうな二頭。GIの熾烈なポジション争いが、この対談で早くも勃発か…?! 騎乗騎手のふたりによる皐月賞展望、必見です!(取材・構成:不破由妃子)

ファンディーナは桜花賞に行ってほしかった(苦笑)


佑介 アメリカズカップは、新馬戦から手綱を取って4戦3勝。初戦からいい勝ちっぷりだったよね。きさらぎ賞も正攻法の堂々たる競馬だったけど、外目を引いた時点で3番手を狙ってたの?

松若 はい。2番手か3番手に付けられたらいいなと思ってました。出して行ってもなんとか抑えが利くし、どちらかというと気がいい馬なので、前々で運ぼうと。そこまで切れるタイプでもないですし。

佑介 早めに前を捕まえにいったもんな。

松若 和田さん(プラチナヴォイス4着)が早めに動いていってくれたので、そのタイミングで一緒に。もともと早めに動こうと思っていたので、その展開もよかったです。去年、ブラックスピネルで結果を出せずに乗り替わりになってしまったので、とにかく“今年こそは!”という気持ちが強かったです。

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▲きさらぎ賞は正攻法で勝利「とにかく“今年こそは!”という気持ちが強かったです」(c)netkeiba


佑介 乗り続けるためには勝つしかないもんな。

松若 はい、結果を出すしかないので。アメリカズカップは、きさらぎ賞を勝った時点で...
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「with 佑」とは

JRAジョッキーの藤岡佑介騎手がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い佑介騎手が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

コラムニストプロフィール

藤岡佑介
藤岡佑介
1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利を挙げた。