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【ベルモントステークス】“世界の合田”が出走馬を全頭解説

  • 2017年06月08日(木) 18時00分
ベルモントS全頭解説

▲“世界の合田”が出走予定馬を全頭解説(写真は昨年のベルモントSゴール前)


海外競馬に日本一詳しい男・合田直弘氏が、2017年ベルモントステークスの出走予定馬を全頭解説! 各馬の概要はもちろん、重賞戦績からそれぞれの“ストロングポイント”もピックアップしてくれました。

ベルモントステークス・全頭解説リスト


※並びはゲート番号順

アメリカツイステッドトム(米・セ3歳)


 ファシグティプトン10月1歳市場にて2万2千ドル(当時のレートで約266万円)でも買い手がつかずに主取りになった過去を持つ。今季初戦となったアケダクトの条件戦(d8F)で2勝目を挙げると、続くローレルパークのプライヴェートタームスS(d8.5F)を制して特別初制覇。更に前走ローレルパークのフェデリコテシオS(d9F)も制して3連勝。3冠は未登録だったが、7万5千ドルの追加登録料を払ってベルモントS出走を決めた。管理するC・ブラウン師が「12Fは合う」と言明している

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