ヤマカツグレースは重賞チャレンジが濃厚(12日・堀尾・函館)
オークス18着以降休養していたヤマカツグレース(牝3歳、栗東・池添兼)が函館競馬場へ入厩。先週末から時計を出し始めて、今朝もウッドで軽快な動きを披露。「少し背丈が伸びたし、ハービンジャー産駒だからこれから成長もしてくると思う」と土屋助手。復帰は札幌開幕週のクイーンS(7月29日・札幌)か自己条件のTVh賞(7月28日・札幌)の予定だが、「クイーンSが51キロだから走らせてみたい」と重賞チャレンジが濃厚。復帰の際の鞍上は未定。
ブラックムーン前走の反動なし(12日・竹原・栗東)
来週の中京記念に出走予定のブラックムーン(牡5歳、栗東・西浦)が、幸騎手を背に