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同距離コース高数値と外枠の組み合わせで来年も勝つ!/アイビスSD

  • 2017年07月31日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 ちょうど昨年夏の「新潟・小倉・札幌」の開催替わり初週もそうだったのですが、なぜかこのタイミングではタイム指数がやたらと機能します。今週もおかげで土日72レース中42レースを予想的中できました。「平均値が機能する」というのがプラス材料だったわけですが、開催替わりの「パターン認識」も功を奏してきているような気がします。

 で、日曜日の2場メイン。

 札幌『クイーンS』は昨年のコラムで【教訓】を得ながらもハズレ。一方の新潟『アイビスSD』は昨年に続き的中。馬単万馬券が獲れました。来年のためにも両レースに触れておきたいと思います。

【検証ナンバー092】
サンプルレース名/2017年07月30日(日)新潟11R・アイビスSD(GIII)芝1000m

【レース前状況】
 新潟夏の風物詩でもある芝の直千レース。1番人気はフィドゥーシア(石橋)になった。短距離を使ってきた馬だが、前開催の新潟で初の直線競馬に挑んだ『韋駄天S』を圧勝。初の重賞を狙う。2番人気はアクティブミノル(酒井)。有利な大外16番も良いが

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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