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今年は『前走値ソート』するだけでカンタンに獲れていた?/小倉記念

  • 2017年08月07日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 夏の開催場が変わってから2週。好調はキープできています。

 特に今週は、会心といえる的中もいくつかありました。

 なかでも日曜日の小倉8Rでは、タイム指数上位馬が思いがけない人気薄だったわけです。結局、ほぼ上位印通りの▲◎○で決まり、それが「5番人気⇒1番人気⇒10番人気」で3連単配当8万円台の的中になりました。これほどうまくいくことは滅多にないのですが、ほかにも狙いの新馬戦などが当たり、かなり良い成績で終わることができました。

 ですが、日曜日の2つの重賞はどちらもハズレ…。

 特に◎エピカリスが3着に負けた新潟メイン『レパードS』では、12番人気サルサディオーネに△が打てていたのに、1着ローズプリンスダムは無印。この馬はどうやっても指数では拾えない馬でした。このレースの【教訓】としては「オープンを勝っている馬は必ず拾っておけ」ということだと思います。

 というわけで、今週は『小倉記念』のほうを取り上げておきます。

【検証ナンバー093】
サンプルレース名/2017年08月06日(日)小倉11R・小倉記念(GIII)芝2000m

【レース前状況】
 1番人気が勝てない夏のハンデ戦。今年1番人気になったのはストロングタイタン

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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