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大爆発する夏の超難解重賞を解明する公式を導き出せ!/札幌記念

  • 2017年08月21日(月) 12時00分

(撮影:高橋正和)



 早いもので8月の開催もあと1週を残すのみ。蒸し暑くても日照時間の少ない夏はあっと言う間に過ぎ去っていくようです。
 
 今週あった2つの重賞『札幌記念』と『北九州記念』はどちらも大荒れ。残念ながら予想は的中とはなりませんでした。
 
 もちろん「獲れなかった〜」では終わりません。今週は荒れに荒れた2つの重賞、それぞれで気が付いたことから荒れる重賞対策の公式を導き出します。

【検証ナンバー095】
サンプルレース名/2017年08月20日(日)札幌11R・札幌記念(GII)芝2000m

【レース前状況】
 1番人気は前走『大阪杯』3着のヤマカツエース(池添)。昨年同レースでは3番人気での5着だったが、今年は状態も上々で前進は見込めるデキ。2番人気は『安田記念』5着のエアスピネル(ルメール)。まだ掲示板を外したことのない安定馬が初の洋芝でどのようなパフォーマンスを見せるのか。3番人気はモレイラ鞍上で

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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