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平均値がズバリ機能する秋の2重賞の来年の獲り方とは?/オールカマー

  • 2017年09月25日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 このコラムも今回で通算100回目です。

 当たってもハズレても、毎週の重賞レース結果を取り上げて、来年の馬券のために少しでもプラスになるような復習をしておこうと始めたコラムです。読者の皆さんの参考になっているかどうかわかりませんが、レースの復習をしておくということは“間違いなく予想力を上げる”と思っています。「あー負けた」で終わるのではなく、「なぜ負けたのか」を考えることは決してマイナスにはなりません。

 その成果といえるかどうかはわかりませんが、今週は2場開催だったにも関わらず土日で27レースを的中することができました。特に日曜メインは東西とも的中。『神戸新聞杯』は、昨年◎▲☆に続き○◎△での本線的中(まあ堅かったですけど…)。一方の中山『オールカマー』は、昨年の○▲△ハズレを覆す○◎▲大本線的中。昨年の【教訓】は活きたといえるはずなんですが…。

【検証ナンバー100】
サンプルレース名/2017年09月24日(日)中山11R・オールカマー(GII)芝2200m

【レース前状況】
 今年は重賞ではいまひとつ成績を残せていない馬が多く集まった。1番人気に支持されたのは

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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