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【白浜雄造×高田潤×藤岡佑介】第1回『実は無類の障害レース好き!佑介騎手も悶絶の障害の世界』

  • 2017年09月27日(水) 18時01分
with 佑

▲左から高田潤騎手、白浜雄造騎手、藤岡佑介騎手。どんなトークが繰り広げられるのか!?


障害騎手と平地騎手の貴重な対談が実現。実は佑介騎手、無類の障害レース好きでして。高田騎手に「佑介の見方はプロやな」と言わしめるほど。佑介騎手いわく「平地とはハラハラ度合いが違うし、観ていて本当に緊張する」だそうで、レース中のジョッキールームも応援で大騒ぎなんだとか。また、障害騎手同士の熱いトークも、羨ましいポイントだそうです。しかし! そんな佑介騎手でもまだ知らない障害の世界がありました。白浜騎手・高田騎手が、障害ワールドにいざないます。(取材・構成:不破由妃子)


障害レースのときの平地ジョッキーたちのうるささといったら(笑)


佑介 潤さんは今年の2月に、雄造さんはこの9月に障害通算100勝を達成。改めまして、おめでとうございます!

白浜高田 ありがとう!

佑介 障害ジョッキーと平地ジョッキーの対談は見たことがないので、今日はすごく楽しみです。

白浜 そうだね。障害ジョッキー同士での対談はあるけどね。

with 佑

▲9月2日に障害通算100勝を達成した白浜騎手、障害騎手仲間や同期などたくさんの仲間が祝福した (C)netkeiba.com


高田 それに、佑介はホンマに障害レースが好きやもんな。

佑介 大好きです。平地とはハラハラ度合いが違いますからね。なにしろ、障害はゴールできることが当たり前じゃない。だから、観ている側としては、無事に帰ってきてほしいといつも思うんですけど、やっぱり乗っている側は勝つことしか考えてないじゃないですか。それが伝わってくるから、観ていて本当に緊張しますもん。普通に声が出るし。

高田 うん。障害は観ているほうが緊張するんだよ。

白浜 確かにそうだね。

佑介 雄造さんも潤さんも、たまに乗っていないときがあるじゃないですか。そういうときはレースを観ながら、めっちゃ普通に「うわッ!」とか声を出しながら観てますもんね。僕たちと一緒なんやと思って。

高田 むしろ俺たちのほうが怖いかも。身を持って怖さを知っているからね。

佑介 そうですよね。雄造さんが乗っているときは、なんせジョッキールームがすごい騒ぎになる(笑)。

白浜 ああ、池添、酒井学、竹之下、太宰、中谷…(苦笑)。

佑介 「雄造! 雄造!」って、同期のジョッキーがそれはもう大騒ぎですよ(笑)。

白浜 その話はよく聞くけど、当然ながら、俺はその場面を見たことがないからね。

佑介 そうですよね。もうね、障害レースのときの平地ジョッキーたちのうるささといったら(笑)。平地のときはみんな普通に観ていて、声を出すことなんて滅多にありませんからね。

白浜 そうだよね。なにかアクシデントがあったときに「うぁ!」っていうくらいで。

佑介 障害の場合、踏み切りが遠いだけで声が出ますよ。完全にファン目線です。

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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利を挙げた。

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