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完全に潮目変わった『秋華賞』の新スタンダード確立?

  • 2017年10月16日(月) 12時00分

(c)netkeiba.com



 土曜日の午前中3場計12レース中11レース的中という抜群のスタートを決められた今週でしたが、日曜日になってから風向きは一気に逆風へ。特に京都メイン『秋華賞』はかなりの時間を予想に費やしたのに結果出ず…。秋のGI連敗です。特に気持ちがやられたのは、昨年の【教訓】で「来年は軸にはしない!」と決めた『紫苑S』1着馬が勝ってしまったことかもしれません。もはや『秋華賞』は新しい局面に入ったのでしょう。それにしても裏目の続く秋競馬です。

【検証ナンバー103】
サンプルレース名/2017年10月15日(日)京都11R・秋華賞(GI)芝2000m

【レース前状況】
 3歳牝馬残された1冠はオークス馬ソウルスターリング不在。おまけに馬場は近年なかった重馬場開催に。1番人気となったのは『NHKマイルC』勝馬アエロリット(横山典)。前走札幌の『クイーンS』では古馬に混ざって逃げ切っての1着で期待は高まる。2番人気はファンディーナ(岩田)。牝馬ながら『皐月賞』で1番人気に支持された馬の逆襲なるか。3番人気『紫苑S』1着ディアドラはルメールへの乗り替わりで一発か。4番人気は『桜花賞』2着リスグラシュー(武豊)。5番人気は『オークス』2着モズカッチャン(デムーロ)。以下

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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