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平均値トップ+外国人騎手はもはやジャパンC必勝パターン?

  • 2017年11月27日(月) 12時00分

撮影:下野雄規



 全体的に見ると3連単の3頭目が拾えないレースが多かった今週。ちょっと△ピックアップに失敗したなーという感じが強いです。指数並びでいうと「上から下まで詰まった混戦」タイプが多かったので、拾いきれないパターンに陥ってしまいました。

 反面、日曜日メインGIは連続的中。ほっと胸をなでおろしています。それにしても今年のジャパンカップは、昨年学んだ【教訓】がそのまま活きた結果になりました。というより【教訓】ズバリの結果。配当としては安めかもしれませんが、大きな収穫だったといえるでしょう。

【検証ナンバー109】
サンプルレース名/2017年11月26日(日)東京11R・ジャパンカップ(GI)芝2400m

【レース前状況】
 今年は外国馬4頭が参戦。しかし「外国馬は馬券にならない」というのはもはや定番化してしまった。1番人気は不良馬場の『天皇賞秋』を快勝したキタサンブラック(武豊)。2番人気は今年のダービー馬レイデオロ(ルメール)。『菊花賞』をパスして堂々と古馬の最高峰にチャレンジしてきた。3番人気は絶好調男Mデムーロが乗るサトノクラウン。続く4番人気には今年のオークス馬ソウルスターリング(Cデムーロ)。5番人気には最内に入ったシュヴァルグラン(ボウマン)。以下、昨年のダービー馬マカヒキ(内田博)、シャケトラ(福永)、レインボーライン(岩田)と人気は続いていた。

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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