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昨年11月末までの開催の馬場損傷の影響が、どこまでケア出来たのかがポイント!/シンザン記念

  • 2018年01月04日(木) 18時00分
昨年11月末までの開催の馬場損傷の影響が、どこまでケア出来たのかがポイント!



 明けましておめでとうございます、むねひろ よしたかです。

 昨年はキタサンブラック一色に競馬が回ったと言っても過言ではないでしょう。春も秋も3つ中2つのG1を勝ち、1年間でG1を4勝。これは本当に立派な結果です。その中で特に挙げたいのが天皇賞!天皇賞(春)であのディープインパクトのレコードを破り、天皇賞(秋)では出遅れ・極悪馬場を克服。この2つは歴史に残るでしょう。年度代表馬になることはまず間違いないでしょうが、種付け料がいくらになるのかが気になりますね。

 ただ先週も書きましたが、私の中のベストレース2017は有馬記念前日に行われた『中山大障害』でした。4月に行われる中山グランドジャンプでのオジュウチョウサンとアップトゥデイトの再戦が今からもう楽しみです!

 今年も更なる進化を得られるように努力して頑張ります。それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します。

◆シンザン記念

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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