(撮影:下野雄規)
今年も競馬が始まりました。そしてもう3日分の開催が終了。あっと言う間です。さらにバタバタと1年が過ぎていくのでしょう…。
それにしても戸崎圭鞍上のシルクレーシング所有馬は開始早々重賞3勝という大爆発を起こしています。凄いです。いったい快進撃はどこまで続くのでしょうか。
私はというとボチボチという感じのスタート。あとちょっとのところでデカめの配当を逃す惜しいレースがいくつかあって地団駄を踏むような3日間でした。
さてそれでは今年も、地味〜に、反省をしながら【教訓】をつくっていきましょう。
【検証ナンバー115】
サンプルレース名/2018年01月06日(土)中山11R・中山金杯(GIII)芝2000m
【レース前状況】
1月6日開催の『金杯』は11年ぶり。1番人気になったのは明け4歳セダブリランテス(戸崎圭)。昨年春の連勝後は4か月の休養