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あっぱれ、ディアドムス復活

  • 2018年01月09日(火) 18時00分


◆岡部誠騎手「復活どころか、成長している」

 松の内もあけてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。

 地方競馬の2017年度の売上げも、発表されている11月末時点で全主催者が前年度比アップとなっており、最近ではなかなか“喝!”と言う場面が少なくなっている。逆にそのぶん、油断せぬよう気を引き締めて、本コラムもよろしくお願いします。

 そして新年最初の“あっぱれ”は、ディアドムスの完全復活だ。

 年が明けて南関東で最初に行われる重賞、1月3日の報知オールスターC(川崎)は、地方全国交流ということもあり、近年印象深いレースが多い。

 2014年、ハナ差の接戦を制したのは兵庫から遠征のオオエライジン。この日、有楽町駅付近で起きた火災の影響で新幹線が一時ストップ。主戦の下原理騎手が間に合わず、急遽張田京騎手(船橋・現調教師)に乗替っての勝利だった。

 2016年は、金沢から遠征のグルームアイランドが見事な差し切りを決めた。年末の中日杯で重賞初挑戦での勝利からの連勝。地方競馬の関係者にとって、ダートグレードはもちろんのこと、南関東での重賞タイトルはある意味で勲章となるだけに、グルームアイランド陣営の喜びもひとしおだった。

 昨年、1番人気に支持されたケイアイレオーネを勝利に導いたのは的場文男騎手。前年(2016年)9月に還暦を迎えており、60歳になって最初の重賞タイトル。的場騎手は昨年12月30日の東京シンデレラマイルをニシノラピートで制しており、地方競馬での重賞最年長勝利記録を更新し続けている。

 そして今年、このレースを制したのが

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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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