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ひと足はやい春天予想

  • 2015年04月20日(月) 23時35分
  • 5

過去3年、3着内馬の3代前までの血統は、
14年 フェノーメノ=父父サンデーサイレンス×母父父ダンジグ、ウインバリアシオン=父父SS×母父父ノーザンダンサー、ホッコーブレーヴ=父父SS×母父父リファール
13年 フェノーメノ=同、トーセンラー=父父SS×母父父サドラーズウェルズ、レッドカドー=外国馬(イギリス)
12年 ビートブラック=父父SS、トーセンジョーダン=父父トニービン×母父父ノーザンダンサー、ウインバリアシオン=同
傾向として、父父日本リーディングサイアー×母父父米リーディングサイアーというのが黄金配合であることが分かった。
今回該当するのは、ウインバリアシオン=同、カレンミロティック=父父SS×母父父シアトルスルー(母父A.P.Indy)、サウンズオブアース=父父SS×母父父ノーザンダンサー、タマモベストプレイ=父父SS×母父父ノーザンダンサー、フェノーメノ=父父SS×母父父ダンジグ、ホッコーブレーヴ=父父SS×母父父リファール
2005年以降京都芝3000メートル以上では、ディープ(0−2−2−17)、キンカメ(0−2−0−13)と勝ち馬がおらず、今回は印を重くしづらい。
前出の6頭から、さらに絞ると、
過去10年7歳以上は(0−2−1−46)、7歳のウイン、カレン、ホッコーは割引。
また、皐月賞と有馬記念は距離が違えど同じ中山コースということで、リンクする。
最近では、トゥザワールド皐2着→有2着、ゴールドシップ皐1着→有1着3着3着、ヴィクトワールピサ皐1着→有1着、エイシンフラッシュ皐3着→2着。
天皇賞も距離が1ハロン違うだけの菊花賞とリンクする。
ウインバリアシオン菊2着→春天3着2着、トーセンラー菊3着→春天2着、ビートブラック菊3着→春天1着、ナムラクレセント菊3着→春天3着、アサクサキングス菊1着→春天3着、アルナスライン菊2着→春天2着、ディープインパクト菊1着→春天1着、等々。また、ここ3年連続で菊花賞3着内馬が天皇賞春で3着内しており、
菊花賞2着のサウンズオブアースを今回本命に!
同じく、菊花賞2着のあるウインバリアシオンは7歳なので対抗まで。
同じく、菊花賞1着のゴールドシップは母系に米リーディング血統が薄くどうも春天には向かないと思われるので消し。
単穴フェノーメノ、△1番手タマモ、以下連下に、カレン、ホッコー。

くじらっちょ
くじらっちょ
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