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平均値トップ馬サトノダイヤモンド凡走は距離指数に原因あり?/大阪杯

  • 2018年04月02日(月) 12時00分

(c)netkeiba.com



 結果からすれば、▲を打ったスワーヴリチャードが1着。○を打ったペルシアンナイトが2着。△アルアインが3着。ハズレていうのもなんですが、今年の『大阪杯』も、割と「平均値」は機能していました。ですが肝心の平均値トップ◎サトノダイヤモンドがどこにもいません。あ、7着にいました。直線で脚のない同馬を見るのは辛かった…。

 でもこれ、同馬のデキ不調だけが原因だったのでしょうか? レースが終わってからタイム指数を見直してみると、サトノダイヤモンドを◎にしてはいけなかった理由にハッと気づかされるわけで…。

【検証ナンバー127】
サンプルレース名/2018年04月01日(日)阪神11R・大阪杯(GI)芝2000m

【レース前状況】
 昨年からGIに昇格したレース。キタサンブラックが引退した今、次の中距離王を決める一戦になった。人気が集まったのは3頭。最終的に1番人気に支持されたのは

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