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減量規定の統一

  • 2018年04月03日(火) 18時00分


◆南関東だけが厳しい減量規定に

 昨年に続いて今年も見習(減量)騎手によるヤングジョッキーズシリーズ(YJS)が行われる計画だ(まだ正式な発表はない)。昨年は4月26日の高知からスタートしたが、今年はやや遅れてのスタートになるらしい。さすがに4月中では、地方騎手はデビューして1カ月も経っていない騎手も出場する可能性があり、新人騎手にとっては少しでも時期が遅くなるのは歓迎だろう。

 YJSが始まるにあたっては、地方競馬の主催者ごとにバラバラだった減量規定が、昨年、かなり変更された。2016年度までは減量が通算30〜50勝以下となっていた北海道、岩手、金沢では、2017年度から揃って100勝以下となった。これによってすでに減量がなくなっていた騎手にも減量が復活し、YJSに出場した騎手が何人かいた。

 2017年度に減量が100勝以下ではなかった地区は、南関東(50勝未満)、東海(80勝以下)、兵庫(20勝未満)だったのだが、2018年度からは東海、兵庫でも減量は100勝以下となることが発表された。また減量の適用を受ける期間も、南関東を除くすべての主催者で、騎手免許取得後5年未満で統一された。

 JRAでは2016年から減量の適用期間が、それまでの3年未満から5年未満に延長されたが、これによって今年度から南関東を除く地方競馬のすべての主催者で、下記のとおりJRAと同様の減量規定となった(なお、女性騎手の1kg減や、重賞に騎乗可能な勝利数などは主催者によって異なる)。

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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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