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ついに今週末から2歳戦がスタート!6月デビュー予定の3頭をご紹介!(津田照之)

  • 2018年05月29日(火) 18時00分


◆「早くから活躍できる馬」がPOG的にオススメ

 いよいよ今週末から2歳戦がスタート。振り返ると昨年は、阪神開幕週の新馬戦で勝利したケイアイノーテックがNHKマイルCで優勝。早期デビュー組はゆったりとしたローテーションが組めること、そして、賞金加算がしやすくなるという意味でも有利。今回はPOG的にオススメの「早い馬」3頭を紹介する。

 まずは角居厩舎のサートゥルナーリア(牡、父ロードカナロア、母シーザリオ)は母がオークス、アメリカンオークスで優勝。兄にエピファネイア(菊花賞、ジャパンカップ)、リオンディーズ(朝日杯フューチュリティS)を持つ良血馬。5月23日の追い切りでは古馬オープンのトーセンビクトリーに先着するなど、動きの良さは目立っている。

「調教を進めるに連れ、気持ちにスイッチが入ってきた。本当に良くなるのはまだ先だが、形はいいし、パワーも十分にある」とは岸本助手。デビューは6月10日の阪神(芝1600m)、鞍上はM・デムーロ騎手を予定。

 そして中竹厩舎のイグナーツ(牡、父ディープインパクト、母ラフアウェイ)は厩舎期待の良血馬。すでにゲート試験も合格している。「いいバネがあって、柔らかい走りをする。芝の実戦に行って良さそうなタイプだし、調教を積む毎に時計も詰めている」と師。母はダートで全5勝をマークしているが、走法から受ける印象は芝向き。デビューは6月24日の阪神(芝1800m)が有力。鞍上は福永騎手を予定。

 最後に橋口厩舎のアンラッシュ(牝、父ノヴェリスト、母キュンティア)を紹介。母は阪神3歳牝馬S(現阪神ジュベナイルフィリーズ)で2着するなど、仕上がりが早かった馬。「5月23日の追い切りではジョッキー(藤岡佑騎手、レースでも騎乗予定)が乗り、好タイムが出たし、動きもキビキビしていた。前向きな気性で、芝のスピードタイプ」と師も好評価。6月3日、阪神(芝1400m)でのデビューを予定。

須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!

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