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NFしがらきからデビューを待つ注目の2歳馬たち(須田鷹雄)

  • 2018年06月05日(火) 18時00分


◆3億の兄サトノソロモンが、6億の全弟の評価を左右する

 いよいよ2歳戦も始まり、早くも印象的な勝ち方をする馬も出てきた。皆さんのドラフトもほぼ終わっていると思うが、希望する馬を指名することはできただろうか。

 ドラフト上位級のところでは、サトノソロモン(母イルーシヴウェーヴ)が5月末にNFしがらきへ移動したとのこと。持ち込み→クラブ牝馬のあとに3億牡馬→6億牡馬と続くこの兄弟だが、まずは3億の兄としてどれだけ結果を出せるか。この馬が走るようだと、現1歳の弟は来年のドラフトで相当人気になってきそうだ。

 関東馬だがしがらきを使う堀厩舎のヒシイグアス(母ラリズ)も本州へ移動済み。代替わりしたあと数は減っている「ヒシ」の馬だが、現4歳は2頭中2頭、現3歳は3頭中2頭が勝ち上がっている。ハーツクライ産駒でありながらドラフト下位で指名できるこの馬あたりは穴で面白かったかも。同じヒシの馬で天栄経由の組ではヒシエトワール(母マイスウィートベイビー)が既に美浦に入厩している。

 クラブ馬ではリアオリヴィア(母リアアントニア)がNFしがらきに到着。輸送のダメージもなかったようで、順調に乗り出している。母がカナダ2歳チャンピオンで本人が1月7日生まれだけに、早い時期から完成度を高めていくことは容易と期待できる。

 私が赤本で推した中で早くから期待できそうなのがアドマイヤマーズ(母ヴィアメディチ)。ゲートを済ませてしがらきで待機中。6月30日の中京戦を予定しているとのこと。グリーンチャンネルのPOG特番では同じダイワメジャー産駒のホウオウエックス(母スネガエクスプレス)のほうを指名したが、デビューはアドマイヤマーズのほうが先となりそうだ。

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