レッツゴードンキ
→多少の緩さがあり、桜花賞前よりもいいとは言えない。調教量、調教の質に委ねるしかなさそうだ。思った以上に距離不安がない馬体をしている。


クイーンズリング
→フィリーズレビューの時は、ガレ馬であったが、桜花賞は体重が増えた様に見えたし、今回も見た目では問題ないので、マイナスでも中身、外共に出来上がっているはず。レッドリヴェールの様に筋肉量が足らずにダービーで凡走した馬もいるため、筋肉量はこの時期のテーマであるが、問題なさそう。筋肉は今までで一番ついている。その代わり、この馬の馬体から言って、ラスト150-50mくらいで止まりそうなイメージがある。

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『競馬王ここに見参』