アドマイヤポラリス反応良化(18日・竹村・栗東)
アドマイヤポラリス(牡2歳、栗東・友道、父ジャスタウェイ、母ソングオブサイレンス)がCWで古馬と併せ馬を消化。先行する形だったとはいえ、終始楽な手応えでラストもスパッと切れた(1F12秒0)。2週前はまだもたもたするようなところもあったが、ここにきて素軽さが増し、反応もグンと良化。着実に気配は上向いている。デビューが楽しみだ。
シハーブ気持ち入った(18日・石渡・美浦)
日経賞を勝ったシャケトラの異父弟シハーブ(牡2歳、美浦・藤沢和、父ゴールドアリュール、母サマーハ)が本日、坂路で4F54秒9-12秒4の時計をマーク。追い切りを重ねるごとに気持ちが入って、脚さばきにも俊敏さを増してきた。今後の動向に注目したい。
レースガーデン要注目(18日・妹尾・栗東)
レースガーデン(牝2歳、栗東・池江、父ディープインパクト、母ウィンターコスモス)がゲートから13秒8-14秒0をマーク。他厩舎の馬と一緒にスムーズな発馬を決めて、