洋芝のみの重い芝も、絶好の開幕週で時計の出方が鍵に!!/クイーンS
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週日曜日(22日)にフランスで行われたメシドール賞(G3・芝千六直)を日本馬のジェニアルが勝利しました。
日本では2勝しかしていない500万以下クラスに在籍する馬ですが、僅か4頭立てだったとはいえG3を制覇。日本の馬のレベルの高さを示すとともに、馬場適性で能力差を凌駕することを証明したとも言えます。
2年前にエイシンヒカリの帯同馬として遠征したエイシンエルヴィンも、1000万以下クラス在籍ながら準重賞を制しました。日本の重い芝巧者・道悪巧者は、ヨーロッパの更に重い芝を試す価値があるということです。
先週書いた大相撲名古屋場所は、関脇・御嶽海が初優勝を飾りました。宝塚記念で初めてG1を勝ったミッキーロケット同様、次の秋の場所(レース)以降でフロックでないことを証明出来るかどうかです。
◆クイーンS
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