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暑さ、まだ続きますね。
今週は土曜日が好調。「このまま日曜日メインまでいけるかなー?」と思っていると、いつもの私の帳尻合わせ現象で日曜日は不発に…。重賞2つも取り逃がして、個人的な馬券は好調分をすべて吐き出すという結果に終わりました。
ですが、昨年の【教訓】が機能していなかったというわけではありません。それを私がうまく使えなかったというのが今回の反省材料なんですね。まあうまく行くときもあれば、裏目に出る時もあるということ。例年相性の良い「新潟・小倉・札幌」開催のうちに巻き返したいとは思っています。
【検証ナンバー145】
サンプルレース名/2018年08月05日(日)小倉11R・小倉記念(GIII)芝2000m
【レース前状況】
暑さは変わらず。しかし今週は雨の影響もなく、開催3場ともに晴れの良馬場開催となった。1番人気は57キロトップハンデの1頭であるトリオンフ(武豊)。1番人気が10年以上も勝っていないレースでも小倉得意の同馬がジンクスを破ることになるのか。2番人気も57キロのサトノクロニクル(デムーロ)。乗り替わりの斤量減タイプ。3番人気は大外サンマルティン(池添)。以下、ストロングタイタン(アヴドゥラ)、マウントゴールド(浜中)と人気は続いていた。
【レース結果】
1着トリオンフ セ4(1番人気)
2着サトノクロニクル 牡4(2番人気)
3着マウントゴールド 牡5(5番人気)
【払い戻し】
単勝 330円
枠連 450円
馬連 790円
馬単 1500円
3連複 2880円
3連単 1万0700円
『レパードS』も【教訓】は正しかったのだけれど…
まずは新潟の『レパードS』を振り返っておきたい。
このレース、昨年は馬券になった人気薄馬には印が打てていた。しかし