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アイルランド遠征も残り1カ月 帰国までになんとかひとつ勝てるように

  • 2018年09月13日(木) 18時01分
キャリアアップ

▲日本人オーナーのYamatoに騎乗、23頭立てのレースをどう組み立てるか



何度騎乗してもこの国の競馬場には驚かされることばかり


 netkeibaをご覧の皆さん、こんにちは。野中悠太郎です。

 今週、アイルランドでは、アイルランドの平地競馬で一番大きな開催であるIrish Champions Weekendが開催されます。この開催は、15日にレパーズタウン競馬場、16日はカラ競馬場でレースがあり、2日間で6つのGIを含む計10レースもの重賞が開催されます。今のところ週末に騎乗する予定はありませんが、普段とは違う雰囲気のなかでのレースには、ぜひとも騎乗してみたいです。

 さて、今週も前回騎乗したレースの回顧と、読者の方からいただいた質問に答えていきたいと思います。

 先週騎乗したのはM.ハルフォード厩舎の管理馬で、5歳セン馬のYamato。オーナーが日本人の方ということもあり、今回騎乗させていただくことになりました。

 レースはカラ競馬場の芝2000mで、頭数は23頭立て。今までにも何度か多頭数のレースに騎乗することはありましたが、ほとんどのレースが短距離の直線コースでした。しかし、今回は中距離での多頭数。一度カラ競馬場の中距離戦は騎乗してみたいと思っていたので、とても楽しみにしていたレースでした。

 カラ競馬場は右回りの蹄鉄型のコースになっていて、2000mは向正面からのスタート。返し馬も競馬場の真ん中をダグとキャンターで移動、途中で車が走るための砂利道を通ったり、普段追い切りで使うウッドチップの坂路を横切ったりと、何度騎乗してもこの国の競馬場には驚かされることばかりです。

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1996年12月29日、福岡県出身。実家が小倉競馬場の近くだったことから騎手を目指す。同期は加藤祥太、鮫島克駿、三津谷隼人。2015年に美浦・根本康広厩舎からデビュー。兄弟子の丸山元気、妹弟子の藤田菜七子に囲まれながら腕を磨く。馬券穴派からの支持が厚い。

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