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【最速レース回顧】騎乗して感じる馬場傾向「最近の京都は適性がハッキリ」

  • 2019年01月20日(日) 18時02分
開催終了直後にミルコ騎手が自身のレースを振り返る当コーナー。今週は、ノーブルカリナンで勝利した日曜京都8R(4歳上500万下)を回顧しながら、騎乗していて感じる京都の馬場傾向についても語ります。

(※その他、ミルコ騎手が当週のレースへの手応えを語る「今週の手応え」、マネージャーさんが素顔のミルコ騎手を激写する「ミルスタ」、新サービス『週刊netkeiba』オリジナルコンテンツとなります)

悔しさが残る週になってしまった…


 Ciao Mi Chiamo ミルコです!

 今日のレース説明なんだけど、どのレースがいいのかな? と思う。

 その前に、最近の京都の馬場は本当に合う合わないがハッキリと分かれてしまう馬場になっている。その上で今日の雨で乗る側にとっても、とても難しいレースとなってしまった。

 その中で、1つ勝たせてもらった京都8Rのノーブルカリナンについて。

 今まで

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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