これが国際GI馬の貫禄　充電ばっちりウインブライト(15日・石渡・美浦)
　4月のクイーンエリザベスII世C・香港GIを快勝後、放牧へ出されていたウインブライト(牡5歳、美浦・畠山)がこの日、美浦坂路で4F58秒4-42秒4-14秒3と帰厩後の初時計をマークした。しっかりと動けており、馬そのものがたくましく映る。

末脚さく裂で久々の重賞制覇へ　アスターペガサス視界良好(15日・堀尾・函館)
　函館スプリントS2着のアスターペガサス(牡3歳、栗東・中竹)は次週のキーンランドC(25日・札幌)へ視界良好の様子。「短期放牧を挟んで、1カ月ほどじっくりと乗り込めた。開催が進んで差しの決まりやすい馬場は歓迎。持ち味が生かせれば差はない」と木野助手は、昨年の函館2歳S以来の重賞制覇へ意気込む。

「落ち着いているのはいい」タワーオブロンドン反撃へ(15日・澤田・札幌)
　1番人気の函館スプリントSで3着のタワーオブロンドン(牡4歳、美浦・藤沢和)が