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ひと足は〜や〜い!フェブラリーS予想

  • 2016年02月08日(月) 22時17分
  • 3

過去5年の3着内馬より、

血統表から、
・父父、父父父、母父、母父父のすべてがアメリカ産馬の馬が12頭。
そのすべての馬の父父父が北米のリーディングサイアーであった。
この格のワンターンのダート戦はダート中心のアメリカで実績ある種牡馬の血が必要ということか?

馬柱から、
・中央、地方交流のG1で勝利したことがある馬が10頭。3着内まで含めると13頭。
・直近のチャンピオンズカップまたはジャパンカップダートに出走していた馬が12頭。

その他、
・1〜3番人気が3勝、2着2回、3着3回で毎年1頭以上出現。
・前走根岸S組(1−1−0―28)馬券になった2頭は何れもG1で連対経験があった。
・12年から1月施行になった前走東海S組は(2−1−0−2)で昨年はワンツー。ただし今年の東海Sは同じ良馬場発表で勝ち時計が近3年に換算すれば6着、11着、8着に該当し、千メートル通過も近3年より1秒8〜2秒6も遅く行った行ったで決着した。
今年の東海Sはノーカウントでいい。
・7才以上は(0−1−1−29)で連対した2頭は両馬とも前走G1で連対しておりまだまだ衰えを感じさせていなかった。

上記より、
血統表からと馬柱からの3項目をすべてクリアーするのは、
グレープブランデー、コパノリッキー、ノンコノユメ、ホッコータルマエ、ローマンレジェンド。

2項目クリアーするのは、
タガノトネール、ベストウォーリア、ホワイトフーガ、ロワジャルダン。

グレープブランデーは8才でG3根岸S(3着)出走のため消し。
ローマンレジェンドは8才でG2東海S(6着)出走のため消し。
ホッコータルマエはドバイ出走を表明しており出否が未定。
コパノリッキーとノンコノユメはネガティブ要素がなく、1〜3番人気が予想されており有力な馬券候補に。

人気になりそうなモーニンはG1初出走であり、初出走で馬券に絡んだのは過去5年で14年1着のコパノリッキーのわずか1頭だけであり、また前走根岸S組なので今回は思い切って消しで。
また、人気になりそうなアスカノロマン、モンドクラッセは両馬ともG1初出走であり今年の東海Sワンツーだが消し。


馬券は、
コパ⇔ノンコのワイド1点を厚めに、
余裕があれば、三連単コパノ、ノンコ2軸相手にコーリン、タガノ、ベスト、ホワイト、ロワへ。
ホッコーが出走してきたら、三連複コパ⇔ノンコ⇔ホッコーだけに。

くじらっちょ
くじらっちょ
11 21 126

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