久しぶりに笠松けいばのウェブサイトを見たらカフェ・イル・ファンティーノの写真がトップになっていてビックリ(笑)イタリア語で「ジョッキー」という店名のこのカフェは、哀愁漂う笠松競馬場では異質な存在(笑)他のお店の「串かつ」や「どて」ももちろん美味しいですが、ボクはこの店でビールと競馬新聞を片手に、美味しいパスタやオムライスを食べてメインレースに出陣する流れが大好きです。

さて、明日９月２日のメインレースは第３６回秋風ジュニア(1400m)。過去の勝ち馬に芦毛の怪物オグリキャップをはじめとして、ライデンリーダー、シンプウライデン、フジノテンビーなど全国級の名馬が名を連ねる伝統の一戦です。個人的には０９年にこのレースを勝ったマルヨサイレンスに惚れ込んでいたのですが、南関移籍後のＣ級で大敗している姿を見ると切なくなります(泣)

今回レースの中心になりそうなのが、前走・ＪＲＡ認定新馬チャレンジを５馬身差の圧勝で飾ったピースキャンドル。サウスヴィグラス産駒で笠松競馬所属ということで、偉大なる大先輩ラブミーチャンのような大活躍を期待してしまいます。この馬を管理する後藤保先生は２連勝中のマーメイドジャンプ(こちらも大物感たっぷり)も管理しており、今年の２歳戦線絶好調ですね(笑)

久しぶりに笠松競馬場に行きたくなってきました。