所属：
美浦1-0-1-26、栗東9-10-9-88と関東馬大苦戦。
前走：
旧金鯱賞（06〜11年に2-1-2-12）、鳴尾記念1-2-1-6と中二週の中距離重賞組が好成績。やはり鳴尾が6月だった97〜99年にも同組は0-1-3-9だった。
春天勝ち馬は1-1-0-4だが、馬券に絡んだ2頭は春天以前にG?を勝利。春天がG?初勝利という馬はモンテファスト以降全滅続き。
前走着順：
四着以下3-3-3-70だが春天組が3-2-0-18。つまり春天以外で四着以下だと0-1-3-52。
鞍上：
乗替だと4-2-3-53。かつては苦戦していたがここ二年とも一、三着。
戦績：
同じ阪神内の大阪杯勝ち馬は1-1-1-2。二着馬は1-0-1-2。前年の有馬勝ち馬は2-0-0-1、二着馬は1-2-1-2。
ハンデ戦以外の芝2000〜2200重賞勝ちない馬は0-0-4-69（前年のJCか有馬連対馬は除く）。
結論：
◎はキタサンブラック。以前にG?勝ちのある春天勝ち馬で大阪杯でも連対。中山巧者というあたりも阪神内向きそう。
○には中距離重賞勝ちないのが気になるがステファノス。名門厩舎が狙い通り仕上げてきた。
▲にはドゥラメンテ、△はサトノノブレス。