【直近のモデルケース】　
『1月17日（火）　京都代替競馬９R　雅S　4歳以上　1600万下　ハンデ戦』
＊1番人気に推されたブチコ（浜中）が、ゲート内で暴れ、1番枠から外枠発送となったが、私、個人としては、一瞬、これで、ブチコが勝てるかもしれないとビビッてしまった(笑)　
この馬にとっては、内で揉まれるより外枠の方が気分よく走れると思ったからだが、
実際、条件戦（1千万クラス）で勝ったのは外枠で、単勝1.6倍の支持を受けた北山Sでは、
3番枠からスタートして3着に敗れている。　☆ビピンッ！と来たのは、
あの難しい調教師試験に一発合格した、スーパースターの弟、幸四郎であった。
どのくらい難しい試験なのかは判らないが、たぶん調理師試験よりは難解に違いない(~_~;
そして、あと一か月程度で、騎手人生の幕を閉じて“先生”となる。
幸四郎に、あと何鞍、騎乗機会があるのか謎だが、おそらく準OP以上のレースで勝てるチャンスは、ここしかないと考えた。　何故なら、偉大な兄と共に参戦するレースは、もうないかも知れないと。

☆1番人気は、当然、ブチコ（浜中）＊単3.1倍、2番人気がマルカウォーレン（福永）＊単3.7倍と上位2強決戦ムードで、3番人気がコクスイセン（幸四郎）単5.0倍とオッズ断層馬であった。　添付写真の位置は、４角出口付近の直線手前のカットである。　
浜中の位置取りが悪かったのか、ブチコの外枠発走で狂ったのか？　は何とも言えないが、少なくても偉大な兄（タガノハヤテ6番人気）が、内のアテンファースト（太宰）と挟むように、ブチコの前で壁になっているようにも観えるが(~_~;)　
結果、幸四郎は1着、兄は6着となった。