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中山記念週中ジャッジ

  • 2017年02月23日(木) 20時22分
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中山記念は中山内回りの非根幹距離芝1800mで開催されるG?戦ですが、これまで何度も書いてきた通り、非根幹距離重賞では非根幹距離適性が重要なポイントになるのは当然のこと。
これは中山記念の過去データを見ても明確な傾向が見られ、具体的には以下の条件に該当する馬がかなりの狙い目になるだろうと思います。
「前年以降、非根幹距離重賞(但しG?以上)で好走歴のある馬」
中山記念は有馬記念や宝塚記念を除けば最高峰の非根幹距離重賞の一つ。
非根幹距離実績が必要なのは言うまでもありませんが、中でもG?以上の非根幹距離実績は特に強調できる。
12年は3頭の馬がこのデータをクリアしていましたが、この3頭の該当馬の中からシルポートが7番人気2着、リアルインパクトが4番人気3着と、2頭が馬券圏内に好走。
また、13年は5頭の馬がこの条件に該当していましたが、この中からナカヤマナイトが2番人気で勝ち、ダイワファルコンが3番人気2着、そしてシルポートが8番人気3着。
更に14年は7頭の該当馬の中から、ジャスタウェイが2番人気で勝ち、ロゴタイプが3番人気で3着に好走。
15年は4頭の該当馬の中から、ヌーヴォレコルトが3番人気で勝ち、ロゴタイプが2番人気で2着に好走。
そして昨年は3頭の該当馬の中からリアルスティールが3着に好走。
12〜16年の5年間は毎年のように該当馬が複数頭好走していて、その間の合計でも3-3-4-12と3着内率45.4%の好成績。
これらのデータを見る限り、今年も非根幹距離の重賞実績(G?以上)がある馬には要注意と言えそうですね。
さっそく中山記念の出走登録馬を確認したところ、今年は以下の3頭がこのデータをクリアしていました。
アンビシャス(16年毎日王冠2着、16年中山記念2着)
ツクバアズマオー(16年オールカマー3着)
リアルスティール(16年中山記念3着)
過去データの傾向が続くのなら、おそらくこの中から1〜2頭は馬券に絡む可能性があり、私自身も大いに注目しています。

最後に最近では特に社台系生産馬の活躍が目に付きます。
今年も6頭出走予定ですので十分に気を付けたいと思います。

打倒JRA
打倒JRA
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よくもまぁーそんな汚い顔晒せたなwwwその顔で彼女がいるとか嘘だろ?あっΣ(・□・;)50過ぎのババアだったなwwwそれならなんとなくわかる気がするwww

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