枠順も確定し、現地にいる競馬すきの友人からも色々な情報が入ってきています。
ドバイターフには日本からはヴィブロスがスタンバイ。今年もオブライエン氏は3頭(クーガーマウンテン・ドーヴィル・ロングアイランドサウンド)で勝ちに来ました。地元のビンスルール氏もベリースペシャルで受けて立ちます。
シーマクラシックは7頭立てと少頭数となってしまいましたが、ここなら日本のサウンズオブアースもチャンスがあります。しかしながらここでもオブライエン氏が3頭(ハイランドリール・ポストボンド・セブンスヘブン)とタレントホースを揃えています。やはりここもこの3頭を中心に動きそうです。
そしてメインのドバイワールドカップには1着賞金600万ドルをゲットすべく世界から終結。ここはUAEvsUSAの様相。日本からもラニ、アポロケンタッキー・アウォーディー・ゴールドドリームの4頭が出走しますが、アローゲートの強さが引き立つのか?他の馬が一矢を報うのか?日本馬の制覇はあるのか?ここはガチンコ勝負ですので最後まで現地情報を確認したいと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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