05年に3連単導入後、40万前後の払い戻しが2度あったが
今年の函館記念は、過去最大の92万馬券と大波乱に^^;
ある程度、上位が絡んで決着するだろうと思われたレース(例:皐月賞など)で
上位人気が飛んで大波乱となるケースはあるが、
当初から波乱を警戒してレースに臨む場合、オッズは分散されるので
(穴党が狙ってくる)
3連単であれば、荒れても30〜40万程度の配当に収まる場合も多いかと、
そういう観点では、今回の函館記念は大方の予想に反した想定外の結果に(;゚Д゚)
【レース回顧】函館芝2000m重
T=2:01.2 60.6-60.6 M
Lap=12.5 - 11.1 - 12.0 - 12.4 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.2
日曜の函館は、朝から雨に見舞われ、正午過ぎには集中的に豪雨となり、
ダートは、まるで田んぼの中をレースしている様相
当然、芝も重表記に変わり、9R芝1200mでは、先に抜け出した前の3頭で決着
後の10Rダ1700m(不良)では、
人気上位の先行馬が、下位外枠の追い込み馬に差されて波乱となった
そこでメインは、小雨交じりで、ハッキリと判る道悪でのスタート
ラップからペースは平均も、内容は前半特化に近いRPCI=47.7 で、
L2最速11.8秒、ある意味、持久戦に近い内容でもあった
勝ったルミナスwは、12番枠から普通にスタートも、
中団の外目で、やや掛かり気味で、柴山は折り合いを気にしながらの競馬で、
3角を過ぎて、徐々に外から仕掛けて行き、好位から4角を回って、直線で前を行く
アングライFを外から楽な手応えで捻じ伏せての完勝であった
2着入りしたタマモBは、外目から逃げたヤマカツLに、番手で追走
3角過ぎでは、多少置かれたが、そこから2列目の最内コースを取り、
終盤まで粘り通しての2着を確保
3着のヤマカツは、序盤こそMミラノとのハナ争いを演じたが、ミラノが早々と失速、
その後はハナを譲らずに上記2頭の接戦を演じての3着であった
道悪となった事で、結果的にステイヤー色の強い持久型の馬で2−3着、
最後の詰めが甘いとも云われていたが、今回、滞在競馬で前評判も高かった
ルミナスWが騎乗停止明けの柴山との絶妙なコンビで勝利を勝ち取った
問題は、来年の傾向が、これで又、難解になった事
仮に良馬場になったとして、例年の傾向に戻るのか否かは疑問
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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