距離実績：
JRAのマイル以下重賞で6着以内ある馬9-7-4-24。該当1、2、7、8、9、11、12、13。
500下条件以上のマイル以下のレースで勝ち星ある馬6-6-7-48。該当2、4、8、9、11、12、13。
とマイル以下実績が重要。

コース実績：
札幌か函館芝で勝ち星ある馬6-8-4-39。該当3、5、6、7、8、9、11。

前走；
VM4-2-2-10、オークス2-1-1-10とG1組好成績。
1600下2-2-3-19も優秀。

枠：
もちろんデータは過去九年。内1〜8番が6-6-7-52と有利。なお偶数枠番に6-8-7-38と好走集中。今回も偶数枠に有力馬が偏った。

その他：
JRAのG1で6着以内ある馬が8-7-3-36と高信頼度。
また、これはオカルトだがアから始まる馬名の馬が5-1-2-9と好成績で、今回も強い馬が2頭出ておりなんだかなあといったところ。

結論：
◎はアドマイヤリード。マイルではG1含め3勝とデータを高い水準で満たす。近走はどれも強い内容の競馬。VM勝利直後に収得賞金半減で、斤量加算なしというのも魅力。さらに鞍上はルメール。
○はアエロリット。好成績の三歳馬で、内の偶数枠馬。こちらもマイルでG1勝利。斤量は1キロ加算だが、七月開催のおかげで52キロで済んだ。
▲はマキシマムドパリ。マイル実績はないが、コース好相性のキンカメ産駒でコース実績もある。斤量加算もギリギリのところで免れた。
△はクインズミラーグロ。内の偶数枠馬で重賞四戦連続馬券内。データ的には村上特別勝ちが大きい。

昨年の予想：
◎メイショウスザンナ7着、○テルメディカラカラ5着、▲ウインプリメーラ8着、△シャルール2着