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【M.タバート×藤岡佑介】第5回『こだわりのクラブ設立!“本当に人生を賭けたチャレンジ”』

  • 2017年12月06日(水) 18時01分
with 佑

▲タバートさんが追い求める“究極の馬主ライフ”とは?


本音炸裂の、馬主×騎手の異色対談も今回がいよいよ最終回。「個人馬主の限界のなかに止まっているよりは、行動を起こしたほうがいい」と、こだわりのクラブを設立したタバートさん。システムには、そんなタバートさんのポリシーが満載。究極の馬主ライフを追求するタバートさんの思いが、一気に溢れ出します。(取材・構成:不破由妃子)


(前回のつづき)

この3〜4年はクラブの構想にものすごい時間を費やした


佑介 クラブのラインナップを見ると、フランケルにディープインパクト、オルフェーヴル、ルーラーシップなどなど、楽しみな馬たちが揃ってますね。

タバート うん、本当に楽しみ。馬は全部いいよ。佑介、僕が頼んだら乗ってよね(笑)。

佑介 もちろんです! 小さな規模からのスタートだとしても、だからこそのやり方で顧客満足度を上げることはできますものね。たとえば、トップジョッキーを乗せられなくても、預けた厩舎に所属しているジョッキーを乗せて、そのジョッキーの生の声が常に聞けるとか、調教に乗った感触が常に配信されるとか。大きいクラブとは、また違ったメリットを享受できる可能性もありますよね。

タバート うん、その通り。今回、僕がコンセプトとしたのは、たとえ馬がまったく走らなかったとしても、馬主として「あのクラブに入って楽しかったな」と思ってもらえる運営をすること。もちろん、走ると思った馬を集めているし、僕はそれを信じているけど、情報の共有も含め、何より自分も本当に関わっているんだという実感を味わってほしいなって。だから、騎手に関しても、条件ごとにランキングを出そうと思ってる。

佑介 へぇ〜、それは面白い試みですね。

タバート 会員の思い、運営側の思いが入ったランキングを作って、それを元に調教師に提案をしてみようかなと。

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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利を挙げた。

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