調教予想理論「調教Gメン」を操る井内利彰が先週の調教傾向を徹底分析!
井内利彰
プラダリアはいろんなパターンに対応できるが…最近、当欄でいつも紹介している「非常に優良な追い切りパターン(V・S・O・P)」。定着させるためには積極的に推していくことだと思うので、...
通称「VSOP」(非常に優良な追い切りパターン)に当て嵌まるのは?先週の当欄で書いたように、先週のウマい馬券では「厩舎の狙える追い切りパターン」に重きを置いた予想の組み立てを心掛け...
サヴォーナの調教過程にある“懸念材料”とは?先週のアネモネS。競馬予想TV!でねらい目に取り上げたレースですが、出走は12頭。ただ、うち11頭は調教適性に該当している馬だったので、...
昨年の覇者プログノーシスは昨年と遜色ない状態昨日のトレセンニュースでもお伝えしましたが、3月5日までは先週でラストランとなった厩舎も存続していて、3月6日に新規開業の厩舎があるとい...
今週で大好きな先生も調教師として最後いよいよ、今週で厩舎の定年解散を迎える安田隆行調教師。安田先生は私がコロナ禍で厩舎関係者と離れた場所での取材となった時に「外は寒いでしょ」とか「...
マテンロウスカイの調教に気になる点はないが…先週で東京開催が終了。この東京開催は6日目、7日目、8日目と競馬場での仕事があり、現地にいましたが、どの日も盛況。これは競馬を仕事にして...
差し脚質がファクターにいよいよ、今週は2024年、最初のJRAでのGI、フェブラリーSが行われます。世界での飛躍のため、昨年の覇者レモンポップをはじめ、ウシュバテソーロやデルマソト...
馬券はタイトな組み合わせになりそう今週は土曜日に1レース、日曜日に2レースという重賞。すべて特別登録の段階でフルゲートを割っていますし、共同通信杯と京都記念に関しては特別登録が11...
とはいえ展開一つで前有利にも後ろ有利にも先週から開幕した東京競馬場。今週は芝マイルの東京新聞杯が行われますが、ひと昔前の1分33秒以上の時計を要していた頃とは違い、最近は少なくとも...
先週雨の影響を受けた芝の状態も気になる早いもので中山開催が終了し、今週から東京開催。その最終週にはフェブラリーS、というわけで、今年最初のJRAでのGIまで1ヶ月を切りました。その...
東海Sのほうが高配当に期待先週からスタートした小倉開催。初日は1番人気が4頭勝利していますが、3連単の配当で10万超えが6レース。2日目はそこまでの波乱となりませんでしたが、やっぱ...
京都の馬場はいつもの開幕週ではない?1月6日からスタートした京都開催。関係者からは「いつもの開幕週ではない、馬場が荒れている、馬場が重い」といったコメントを聞くことができました。パ...
今年も初週から注目レースが目白押し2024年は1月6日が東西金杯。これが土曜日なので、3日が水曜日で通常の追い切りスケジュールと同じという点では変則的な追い切りに悩まされることはな...
将来性も見極めた上で予想&的中を有馬記念。中山競馬場でイベントがあり、レースも現地で観戦することができました。◎ドウデュースは戦前に予想していた通り、後方でリズム重視に運んで、向正...
好メンバーの中、調教内容がよかった馬は…いよいよ、今週は有馬記念。イクイノックスの引退で「最強馬」の参戦はありませんが、むしろ、次にその座を狙う馬を決める一戦になるんじゃないかとい...
すごく難解な2歳マイル王決定戦今週は朝日杯FS。では、ありますが、来週の有馬記念に向けてもわくわくする気持ちは高まっています。特にトレセンニュースにも掲載した「ドウデュース&武豊騎...
難解ながら配当妙味が楽しみな2歳戦今週から2歳GIがスタート。キャリアの浅い馬が集まり、馬券的に困難を極めるので、配当の妙味が楽しみなレースだと思います。それと同時にPOGに参加さ...
セラフィックコールの時計内容は先週のジャパンC。レース当日はJRAのお仕事でしたが、競馬場ではない都内某所。そのため、モニター観戦となりましたが、スタジオだったこともあり、迫力十分...
世界が注目する2頭の相手選びのレースかいよいよ、イクイノックスとリバティアイランドの対決。ここまでの戦績から、2頭のどちらが勝つか、今年のジャパンカップはこの視点が普通だと思います...
先週は◎的中!今週もいい波に乗りたい先週のエリザベス女王杯。ブレイディヴェーグに◎を打つことができて、単勝が的中して、なんとか今秋のGI回収率の数字を少しは上げることができましたが...
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