JRAジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
土曜日の中京3Rに出走したグレアミラージュは、10番人気という評価のなか、直線でしぶとく脚を伸ばして掲示板を確保。後方の内からロスなくポジションを上げてくる小牧騎手の好騎乗が光りま...
先週日曜日の京都6Rで初戦を迎えたヤルキゲンキフトシでしたが、徐々にポジションを下げる形になり、13着に終わりました。「芝の走りも悪くなかったけど、やっぱりダートのほうがいいかも」...
ガンバルフトシに続き、友人・伊藤永二郎オーナーの所有馬、ヤルキゲンキフトシがデビューを迎えます。ガンバルフトシに比べるとコメントこそ控え目ですが、「やれそうな感触はある」とキッパリ...
先週末は、京都→東京→山口と移動し、大忙しだった小牧騎手。土曜日は、京都ジャンプS後に引退式を控えた熊沢騎手に花束を渡し、引退式には参加せずに、そのまま東京へ向かったそうです。月曜...
先週は3鞍に騎乗し、熱い戦いを見せてくれた小牧騎手。なかでも、グレアミラージュとワンダーブレットのレースにはちょっぴり後悔もあるようで…。その後悔も含め、じっくりと振り返ってくれま...
昨日、熊沢重文騎手の引退が発表されました。熊沢騎手といえば、4年前のスペシャル企画『太のはしご酒』のゲストとして、同級生談義を繰り広げた間柄。引退についても、少し前にご本人から聞い...
先週デビューをはたしたガンバルフトシですが、道中は外に逃げるようなところも見せて、まさかのシンガリ負け…。これには小牧騎手も「ホンマにガックリきた…」と落胆を隠せない様子です。とは...
先週は、ガンバルフトシのデビューを楽しみにしていた太ファンも多かったはずですが、まさかの除外に…。小牧騎手もさぞかしガックリきているのかと思いきや、「ピリッとしてきたから、却ってよ...
しばしレースから遠ざかっている小牧騎手ですが、今週はいよいよお手馬たちとともに新潟へ。フチサンメルチャンは除外になってしまう可能性が高そうですが、菅名岳特別(ダ1800m)のワンダ...
ガンバルフトシ、ついに10月14日の新潟5R(ダ1200m)で初陣!来たるその日に向け、普段の調教にも熱が入っているようで、小牧騎手の愛のムチが飛んでいるとか。そのほか新潟には、ワ...
土曜日のフチサンメルチャンは8着という結果に終わりましたが、着差以上に大健闘といえる走りで、馬券圏内まであと一歩。小牧騎手も「一瞬くるんかな!?と騙された」という手応えのよさで、ま...
先週は、デビューを控えるガンバルフトシの近況をお伝えしましたが、もう1頭、ヤルキゲンキフトシも近々入厩予定。園田時代の後輩が経営する牧場で育成されており、評判も上々のようです。ユー...
先週、56歳のお誕生日を迎えた小牧騎手。「もうじき還暦ですやん」と笑いながらも、仕事に対するモチベーションはめちゃくちゃ高そう!というのも、自身の名前が入った“アノ馬”がいるから…...
先週はフチサンメルチャンが西日本新聞杯に出走。17頭立ての17番人気という評価でしたが、小牧騎手は「上手いこと乗れば3着はあるかも…」と思っていたそうで、馬券には絡めなかったものの...
先週は小倉競馬場で元気な姿を見せてくれた小牧騎手ですが、先々週の2鞍は「病気のため」に乗り替わりとなり、当週の『太論』も休載。ファンのみなさんから、「どうしたの?」「何があったの!...
いつも『太論』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週公開分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますよう...
先週は土日で4鞍に騎乗した小牧騎手。土曜日の小倉5Rでは、自らの手で仕上げたキリシマエアヒメがデビューし、ずっと除外の憂き目に遭っていたグレアミラージュも、日曜日の最終レースに出走...
今週からいよいよ夏の小倉がスタート。期間は4週と短いのですが、初勝利を目指す3歳未勝利馬を筆頭に、小牧騎手のお手馬が続々スタンバイしています。今週の『太論』では、その3歳馬たちの近...
7月28日、金曜日。服部利之調教師が死去されました。2018年の夏に小牧騎手がケガをした際は、ご夫婦で愛知の入院先までお見舞いに駆けつけ、復帰後は、なかなか騎乗馬が集まらない小牧騎...
7月20日、木曜日。小牧騎手の新エージェントとして、淨閑延浩氏が初めてトレセンに足を踏み入れました。まずは関係者への周知徹底が最優先ですが、早くも関係者に笑顔で迎えられているそうで...
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